【バイクで日本一周2018振り返り】18.41日目:秋田→岩手→山形
こんにちは、しばってぃです。
良く考えてみたら、2018年はこの時点でもう台風が7つ発生していたんですね。
今年は今年で前線が活発過ぎる気がします。
温暖化で亜熱帯化しているんでしょうか・・・
さて、台風を凌いだ後は、予定通り北からカードを回収・・・
のはずでしたが、ここでトラブル発生。
なにが起こったのか、それではどうぞ
企画やルールなどの説明は、以下URLの過去の投稿で確認できます。
datsusara-susume.hatenablog.com
目次
41日目(秋田県→岩手県→山形県)7/6(金)
台風7号を凌ぎました。
が、ここでトラブルが発生。
「チェーンとスプロケの摩耗が著しい」
雨の中、しかもノー手入れでガンガン乗っちゃったツケが来ました・・・
実は山形県内に実家があるので、一旦実家に緊急ピットインする流れを取りました。
ただピットインするのも癪なので、もちろん道中のダムカードはゲットしていきたいと思いますよー!
最初に向かったのは、協和ダム。
配布場所が現地と異なるため、今回は写真だけ撮って、後日回収する作戦です。
現地で新情報が。
国土交通省記載以外にも2カ所配布場所がある模様。
①仙北地域振興局建設部(国交省記載)
②物部長穂記念館 ←New
③協和温泉四季の湯 ←New
④現地管理事務所 ←New
※④に関しては、基本的に不在のため、①~③での対応が吉。
運が良ければ現地で貰える。
続いては岩見ダムへ。
こちらは現地の管理事務所で配布となってます。
放流の様子が見られるかな・・・?
現地到着。
岩見ダムへは下流側(秋田市側)からしか来れない模様。(当時)
岩見ダム
残念ながらバルブからの放流。
続いて大内ダムへ。
と、その前に、大内ダムへ向かう道中の近くに、
最初に寄った協和ダムの配布場所「物部長穂記念館」があるため、
ゲットしてきちゃおうかと思います。
ゲット後は改めて。大内ダムへ。
こちらは別場所配布のため、今回は写真だけ撮って後日回収作戦です。
大内ダムも、現地管理事務所に管理人がいれば貰えるようです。
が、当日は不在のため、貰えず。
大松川ダム(秋田)、湯田ダム(岩手)、湯田貯砂ダム(岩手)
を目指します。
大松川ダム
大松川ダムは、国交省の情報だと別場所配布となっていますが、
新たに情報が追加に。
①平鹿地域振興局建設部(国交省情報)
②道の駅さんない ←New
③あいのの湯 鶴が荘 ←New
④現地管理事務所 ←New
ここも現地管理事務所に管理人が居れば貰える模様。
当日はラッキーなことにいましたので、現地で貰えました。
このあとは、県境を越えて、湯田貯砂ダム、湯田ダムの順に周ります。
前者は「ほっとゆだ駅観光案内所」、
後者は「現地管理事務所」で貰えます。
カード回収後改めて湯田貯砂ダムを見に戻ろうと思います。
重力式アーチなだけあり、結構存在感のあるダムですね!
改めて湯田貯砂ダムへ向かいます。
さて、ここで湯田貯砂ダムの情報を。
実は貯砂ダムという名前だけあり、湯田ダムに侵入する土砂を防ぐための堰堤になっています。
ダムに土砂が流れ込むと、その堆積で貯水できる量が減ってしまうからですね。
雨季や台風に備えて、湯田ダムが事前に水量を減らしている夏~秋のシーズンにだけ、湯田貯砂ダムが見れる模様です。
湯田貯砂ダム
ちなみに、この滝裏を通ることができます。
出来ますが、雨量が多かったり、逆に少ないと見れないため、
この日はラッキーでした。
ただ、台風7号通過直後だったので、水量がギリギリ多かったとのこと。
水しぶきも半端なかった。
実はこの滝をライトアップさせる期間もあるので、
是非訪れてみては如何でしょうか。
私は凄く楽しかったので、日本一周が終わったら再訪しようと思います!
ダムはここまで。
このまま山形県内にある実家にピットインします。
実家に帰ったら日本酒でいったんの無事を祝われました。
朝日鷹・・・山形で有名な日本酒のひとつ「十四代」の蔵元が出している、隠れた銘酒
(・・・と私は思っている)
十四代は手に入らないしめちゃくちゃ高いけど、それに劣らず美味しいのでコスパ最強説があります。
飲みやすさは劣るけど、コクと深さがあり個人的にはこっちの方が好きです。
変に飲みやすくなく、The日本酒って感じがします。
(十四代も是非・・・)
戦利品
協和ダム、岩見ダム、大松川ダム(秋田)
湯田貯砂ダム、湯田ダム(岩手)
進捗:125/668