脱サラのすすめ

ダムとバイクとSEの記録


【ダム巡り】2021.04.10:ダム登山(大又沢ダム in 神奈川県)

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タイトルの通り2021.04.10に、登山でないと行けないダムに行ってきたので、その様子を綴っていきます。

正確に言うと、神奈川県にある丹沢湖三保ダムの上流にあるダムを見てみるという企画です。

今年の目標として静岡県にある田代ダム(20km?登山)があるので、それを見据えてのトレーニングも兼ねて行ってみました。

今回は訳4Kmほどの登山となります。

 

※今回はダムカードなしです。

 

 

 

目次

 

1.玄倉ダム(神奈川県)

玄倉ダムの位置は下記地図の辺りです。

 

丹沢湖玄倉川の合流地点から登山となります。

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正確には途中の道が通行止め?との情報があったので、行けるところまで行ってみようと。

 

入ってすぐ、玄倉第一発電所があります。

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どんどん進んでいきます。

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道の状態としては、砂利区間とコンクリ舗装区間が交互で出てくる感じです。

 

流石にアップが続くと、30超えたおっさんの心肺機能ではきついです・・・

 

そんな調子で進んでいくと突如・・・

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通行止めです。

区間として半分進んだぐらいでしょうかね。

大体このポイントです。

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玄倉ダムの先にも熊木ダムがあるのですが、全然進めませんでした。。。

 

いつか行けるようになるのか?

 

あっけなく通行止め食らったので、今度はダム湖の逆側にあるダムに行ってることに。

次項へ。

 

 

 

 

2.大又沢ダム(神奈川県)

大又沢ダムの位置はこの辺りです。

 

県道729から大又沢の登山道を登っていきます。(こっちが本題です)

距離としては4Kmくらいかな?

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勾配も砂利感もきついです。

登山道感はこちらのほうがありますね。

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体力が持たないのでいったん休憩します。

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休憩地点はギリ半分行ってない地点です。

玄倉ダムのほうにも行ってたので、かなり足がパンパン。

 

体力ふり絞ってラストスパート。

 

大又沢ダム

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大又沢ダム

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大又沢ダム

東京電力発電用ダムのようです。

 

重力式コンクリートダムのようですが、堤体がアーチっぽくなってますね。

とにかく川が澄んでキレイです。

(結構土砂が堆積してるっぽいけど大丈夫なんだろうか。)

 

<大又沢ダムの情報>

型式・・・重力式コンクリートダム

目的・・・P*1

堤高・・・18.7m

堤長(幅)・・・90.4m

総貯水量・・・18千㎥

 

大又沢ダムレビューは以上です。

 

 

3.総括

これまではバイクでしか行けないダムだけアタックしていましたが、行けるダムが少なくなってきて。。。

そこで登山してみようと思った次第でしたが、これがまた楽しかった。

田代ダムが当面の目標ですが、それ以外にも登山しないと行けないダムにもチャレンジしてみたいと思います。

 

 

 

 

【バイクカスタム】LEDウィンカー装着【Ninja250R】

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いつかウィンカーをLEDにしようと思って時間が経ってしまいましたが、先日ウィンカーがポッキリ折れてしまいまして・・・

これをいい機会としてLEDウィンカーに交換することとしました。

 

Ninja250RLEDウィンカー装着方法について記載していきます。

 

■費用:4~5000円程度

 ※仕様上、ウィンカー本体、ウィンカーリレー、整流ダイオードが必要です

 

■時間:3~4時間程度

 ※カウルの全外しが必要です

 ※配線弄りに経験がないと苦戦するかもです

 

 

 

目次 

 

0.事前準備

【工具】

・六角レンチセット

 

・六角スパナorラチェット

 

・ドライバーセット

 

・ペンチ

 

・電工ペンチ

 

【必要物】

・LEDウィンカー(当製品は2極ウィンカーリレー付き)

※ウィンカーリレーは2極の物が必要

 

・整流ダイオード(ウィンカーパイロットハーネス)

※ウィンカーへ流れている電流を分流させるためのやつ

 

ギボシ端子(オスメス)

 

・接続コネクター

※電工ペンチがないかたは、このコネクタで代用可能です

 (ペンチで加締めるタイプで、被膜を剥かずに使えます。)

 

・M8かM6のねじセット

 

・ビニールテープ

 

1.カウル外し

全てのカウルを外す必要があります。

カウル外しは過去記事を参考にしてください。

※ネジは失くさないように・・・

 

datsusara-susume.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

2.既存ウィンカー外し

フェンダーに配線が繋がっているリアウィンカー(左右)の配線を外す

下図で言う左側オレンジ丸の2カ所です。

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フェンダーとボディの間から引き入れる隙間がない時は、フェンダーのねじを緩めて隙間を広げてあげると良いです

 

フェンダーに取り付いてある既存ウィンカーを外す

 (純正なら+ネジ)

 

③メインカウルについているフロントウィンカー(左右)と、そこから繋がっている配線を外す

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(純正なら+ネジ)

(配線はメインカウルの内部に配線されてあります)

 

 

3.LEDウィンカーの取付け

LEDウィンカー取付けにあたって、取付けイメージは下図の通りになります。

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ウィンカー取付け土台のゴムに、こんな感じに取付ける形です。

フェンダーレスにした人は、純正フェンダーからマイナスドライバーなどでくりぬいて使いまわせます。

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ここに埋め込んであるやつですね。

 

①この土台に対して、前後左右の4本を仮に取付ける

 

②リアウィンカーは、フェンダー部からリアシートの内部へ配線を引き入れる

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フェンダーとボディの間から引き入れる隙間がない時は、フェンダーのねじを緩めて隙間を広げてあげると良いです

 

 

4.ウィンカー配線

ここからが本番です。

ショートが心配な方はバッテリーを外して作業してください。

※電工ペンチの使い方を知っている前提で説明します

 

①純正ウィンカー配線の使いまわし(前後左右4本)

 ・純正ウィンカーの配線を切断する(15cm残しくらい)

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 ・切断した接続部の方にギボシ端子メスを取り付け、流用できる形にする

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(透明なカバーを取り付け忘れたのは内緒、付けないと+とーが接触してショートするから気を付けよう)

 

②LEDウィンカーの配線(前後左右4本)

 ・以下のように配線する

  純正ウィンカー配線の緑線=<<=LEDウィンカーの赤線(プラス)

  純正ウィンカー配線の黒線=<<=LEDウィンカーの黒線(マイナス)

  ※購入したLEDウィンカーによって配線色が異なることがあります

  ※車種によって配線色が異なる可能性があるので、違う場合は配線図を調べてから作業を行ってください

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※ショートに十分注意を

 

 ・コネクタを元々挿されていた所に挿し戻し、ウィンカー配線を完了させる

 

 

 

 

 

5.整流ダイオード配線

ここが結構難しいです。

純正配線に割り込ませるので、作業スペースが窮屈でやりづらい・・・

メーターボックス配線をまとめているゴム?が邪魔なので、引き裂いて配線を手繰り寄せると良いです。

 

①ウィンカーランプの配線位置の確認

 ・図のところがウィンカーランプの配線

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②ウィンカーランプ配線の加工

 ・純正配線を切断し、ギボシ端子の装着(ランプ側=オス、バッテリ側=メス)

 ※10cmくらい残す気持ちで切断すると作業しやすいです

 ※紹介した整流ダイオードには作業に必要なギボシが付属してきます

 

③整流ダイオードの配線

 ・下図のように配線(紹介した整流ダイオードの場合)

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 ・配線後の様子(接続部をテープで防水加工)

  ※アースは下図緑丸の部分にM8ネジで固定しています

  ※取り回しやすい場所でボディアースが効く場所ならどこでもOK

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④点灯テスト

OK!!

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6.整線

接続部が水でショートしないよう、テープで保護してあげます。

(前後左右のウィンカー配線、整流ダイオード配線)

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7.カウル戻し

手順1の逆順にカウルを戻せば完成!!

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比較として作業前をもう一度

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だいぶスッキリしたと思います。

これで電球切れの悩みとはお別れですね。

輝度は日中でも十分視認できると感じましたので、問題ないともいます。

 

次回は、痛車を計画中です。

推しが多く進まない・・・

 

それではビバ、Ninjaライフ!

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【バイクカスタム】カウル外し【Ninja250R】

Ninja250R

 

色々カスタムをしている中、カウルを外す機会が多かったので、カウル外しだけ別に取り上げてみたい次第です。

参照も楽になるかなと。

 

■時間:?時間程度

 ※どこまで外すか、次第です

 

 

 

目次 

 

0.事前準備

【工具】

・六角レンチセット

 

・六角スパナorラチェット

 

・ドライバーセット

 

・ペンチ

 

1.タンデムシート

リアカウルを外す際や、リア側の配線を弄る際に外す必要があります。

 

①鍵を使って普通に外す

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2.センターカウル

下図の位置のカウルを指しています。

シートを外す際に、外す必要があります。

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①図の位置にある六角ねじを外す(両サイド)

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②図の3ヶ所にカウルがピン止めされているので、えいやー!で引っこ抜く(両サイド)

※壊さないように・・・

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3.シート

下図のシートを指しています。

バッテリがある場所です。

配線やバッテリ絡みのカスタムの際は外す必要があります。

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①図の位置にあるプラスねじを外す(両サイド)

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②リア側に引く感じで抜く

 リア側にフックのように引っかかっている感じです。

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4.リアカウル

下図のカウルを指しています。

ここにウィンカーリレーや配線が収納されています。

ウィンカーリレーや配線を弄る際は外す必要があります。

フェンダーとも繋がっているので、フェンダーを弄る際も同様です。

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①図の通り、表側4カ所の六角ねじを外す

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②図の通り、下側の六角ねじを外す(両サイド)

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③左右にパカっと開いてカウルを外す

 

 

 

 

 

5.メインカウル

 

下図のカウルを指しています。

フロントからの配線やウィンカーを弄る際は外す必要があります。

(メインだけあって、ちょいと大変です。。。)

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①図の通り、六角ネジ2カ所を外す(センターフレームとの接続)

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②図の通り、六角ネジ2カ所を外す(フロントフレームとの接続)

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③図の通り、六角ネジ2カ所を外す(フロントカウルとの接続)

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赤丸のピンと、緑丸の+ネジを外す(フロントカウルとの接続)

※ピンは中央部分を押し込むと抜けるようになっています。

※留める時は中央部分を引っ張りぬいた状態で差し込み、図の位置まで真ん中部分を押し込むと圧接されます。

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赤丸のピンと、緑丸の六角ネジを外す

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※ピン

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※マイナスドライバなどで中央部分を引っこ抜くと抜けます。

※止める時は、その状態で差し込み、中央部分を押し込むと圧接されます。

 

⑥メインカウルをリア側に引っ張る感じで、フロントカウルから脱着させる

 ※フロントカウルにツメみたいなもので引っかかってます。

 

 

6.フロントカウル

下図のカウルを指しています。

メーターボックスの配線やホーンを弄る際に外す必要があります。

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①図の通り、4カ所の六角ネジを外す(メーターボックスと接続)

※メインカウルとほぼ共存しているため、メインカウルを外すとほぼほぼ外れます

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②フロントに引っ張る感じで脱着させる

 

 

 

 

 

7.メーターボックス

おまけで、メータボックスの外し方です。

 

①図の通り、3ヶ所の六角ネジを外す

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②メーターボックスの側の部分をリア側へ引っ張る

 

 

8.さいごに

ネジだけはなくさないようにしてくださいね・・・ 

(弄るごとにネジが一本なくなっていくホラー)

 

それではビバ、Ninjaライフ!

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【Moodle】Moodleサイトのカスタマイズ方法

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以前記載した無償e-LearnigツールMoodle(詳細はリンク参照)導入の絡みで、サイトのカスタマイズをしていく話です。

datsusara-susume.hatenablog.com

 

無償であるが故に、操作方法等の資料は一切ありません。

その代わりに、QAや操作に関するフォーラムが存在します。

操作感や、こうしたい、と言った質疑応答が知恵袋形式で行える他、過去のQAの内容などが見れたりします。

ただ、高度なカスタマイズ内容となると、理解が困難になります。

その中で、自分がカスタマイズの際に苦戦した部分をいくつかピックアップして紹介します。

もし悩んでここに辿り着いた方で参考になれば幸いです。

Moodleの設定は各所に散らばっていて、結構わかりづらいのです。。。)

 

 

 

 

目次

 

0.構築環境

・さくらVPNメモリ:1GB、CPU:2コア、SSD:100GB)

 ※有料契約

 ※ハードがどのような環境でも構築手順は大きく変わりません

 

LinuxOS:Ubuntu18.04

 ※最新は20.04ですが、何故かSSL化がうまくいかなかったので、

  個人的に実績がある18.04を選定しました

 

Apache:2.4

MySQL:5.7

PHP:7.2

 

Moodle:3.8

 ※当Verの必須環境は、Apache2以上、MySQL5.6以上、PHP7.1以上

 ※執筆時の最新Verは3.9ですが、リリース間もないということもあり

  安定性という意味でひとつ前の3.8を導入しました

 

 

 

 

1.編集モード

まずトピックの編集の前に、「編集モード」について説明します。

管理者権限があるユーザでログインすると、フロントページなどに歯車マークが多々現れるようになります。

サイトの細かい編集は、この歯車マークより「編集モード」に切り替えることで、行えるようになります。

(下図では右上の赤枠

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2.ゲストログインの無効化

初期状態だと、ゲストユーザのログインが有効化されています。

(誰でもログインできるページに行くことができる。)

サイトを作りこむことで、ユーザに見せるページを細かにコントロールできますが、ログインIDを持っている人にだけ見せたいことがほとんどだと思われます。

その際の、無効化方法です。

 

①サイト管理→プラグイン→認証→認証管理→共通設定

②ゲストログインボタン=非表示

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この画面は認証時のコントロールを変更できる画面となっています。

緑枠の「メールによるログインを許可する」(ID以外にも登録したメールアドレスでログインできるようにする)の設定も、よく考慮されるものになると思われます。

 

 

 

 

3.画面左ブロックの表示変更

 左ブロックの表示内容を変えることができます。

図では変更済みですが、デフォルトだと「ダッシュボード」「プロファイル」がプラスで表示されています。

消したい理由としては、「ダッシュボード」と「プロファイル」のページ先で、他のユーザ情報が閲覧できてしまうという点です。

オープンにしても良いなら問題ないですが、個人情報を厳しく保護したい場合は非表示の必要があります。

 

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①サイト管理→アピアランス→テーマ→Boost→高度な設定

②「SCSS」欄にに下記コードを記載

.list-group-item{
&[data-key='myhome'], &[data-key='privatefiles']{
display:none;
}
}

※SCSSの記載について

「myhome」→ダッシュボード、「privatefiles」→プロファイル、この2つを「display:none」=非表示、にしている、という意味

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4.フッターの表示変更

フッターに表示される「○○がログインしています。」の表示を消したいという趣旨です。

消したい理由としては、先ほどの項番3と同様、ログイン名をクリックするとそのページ先で、他のユーザ情報が閲覧できてしまうという点です。

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①サイト管理→アピアランス→追加HTML

②「ヘッダー内」欄に以下のコードを記載します。

style
    .logininfo{
        font-size:0;
    }
/style

※「style」と「/style」は<>で囲って記載してください

※設定で非表示にすることが不可能でしたので、直接スタイルシートを弄って、対象のフォントサイズをゼロにして見えないようにする、という力技です。。。

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5.画面上からプロファイルを消す

画面右上のユーザ名の隣の▼ボタンを押すと、Moodleの各機能へ飛ぶ機能が搭載されています。

ここでも項番3,4と同様に、「プロファイル」に飛ぶことができてしまい、他のユーザ情報が見れてしまうことを防止するために消していきます。

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①サイト管理→アピアランス→テーマ→テーマ設定

②「ユーザーメニューアイテム」の記載を全削除

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Moodleのインストールフォルダ→「/moodle/user/lib.php

④約900行目にある下記記載を「//」で全てコメントアウト

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6.最後に

Moodleは基本的にCSSPHPファイルで 構成されています。

要は、CSSを弄ったりPHPを弄ったりすることで、如何様にも作り変えることが可能という事です。

Moodleに足りない機能を自作PHPで補ったり、CSSを弄って好みにページスタイルを変更したり、etc...

作業工数に見合う範囲で作業していくといいと思いますし、逆にMoodleプラグイン的な機能を自作開発、販売等していくのもアリだと思います。

 

以上。 

 

 

 

 

【Ubuntu18.04】Let'sEncryptで簡単通信暗号化【LAMP構成】【certbot】【SSL/TLS】

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2021.2.27 

以前記載した無償e-LearnigツールMoodle(詳細はリンク参照)導入の延長で、HTTPサイトLet's Encypt*1 の無料SSL/TLSサーバ証明書を用いてHTTPS化させていく話です。

 

datsusara-susume.hatenablog.com

 

Let's Encyptのクライアントツール「certbot」をインストールしていくわけですが、執筆時現在、ストレートにインストールしようとすると、下図のようなサポート切れエラーが出ます。

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※「サポートが切れてるのでインストールできません。公式サイトで他のやり方を参照してください。」というニュアンスの内容

certbot公式サイトを覗いてみると、もう最新版は利用できいようです。

公式サイトに回避手法が載ってはいるのですが、これまたわかり辛い・・・

ということで、色々試して成功したパターンを紹介しようという趣旨です。

この記事はSSL/TLSサーバ証明書を発行できるようにする内容なので、Moolde関係なく参考になるかと思います。

(設定時間:30分)

 

 

 

 

目次

 

0.構築環境

・さくらVPNメモリ:1GB、CPU:2コア、SSD:100GB)

 ※有料契約

 ※ハードがどのような環境でも構築手順は大きく変わりません

 

LinuxOS:Ubuntu18.04

 ※最新は20.04ですが、何故かSSL化がうまくいかなかったので、

  個人的に実績がある18.04を選定しました

 

Apache:2.4

MySQL:5.7

PHP:7.2

 

Moodle:3.8

 ※当Verの必須環境は、Apache2以上、MySQL5.6以上、PHP7.1以上

 ※執筆時の最新Verは3.9ですが、リリース間もないということもあり

  安定性という意味でひとつ前の3.8を導入しました

 

 

 

 

1.snap 経由で certbot を導入

snap 経由で certbot を導入していきます。

コンソール画面を開き、コマンドを投入していきます。

 

①エディタツール「gedit」のインストール

sudo apt-get install gedit

 

②snap 経由で certbot をインストール

sudo snap install core
sudo snap refresh core
sudo snap install --classic certbot

 

サーバ証明書発行対象のサイトドメインを登録

 ※途中E-mailを入力するフェーズがあり、入力必須

 ※選択肢は全てYes(y)を選択

sudo certbot certonly --apache -d サイトドメイン

 

④対象ドメインサーバ証明書を発行

sudo certbot renew --dry-run

うまく発行されると、下図のように「success」が表示されるはずです。

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ドメインを変更した際は、手順③と④を同じように実行することで、再度対象ドメインに対して証明書が発行されます。

続いて次手順で再度Apacheの設定ファイルの変更していきます。

 

 

2.Apache2 の設定ファイル修正

HTTPSでサイトが開くよう、Apache2の設定ファイルを修正してきます。

コンソール画面でコマンドを投入していきます。

 

① 管理者権限で gedit 起動

 ※通常ユーザだと対象ファイルが更新できないため

sudo gedit

 

②対象ファイル「default-ssl.conf」を gedit にドラッグ&ドロップ

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③対象ファイルの追記、修正

・VirtualHost

 default → サーバのグローバルIP

・ServerAdmin

 localhost → サーバのドメイン

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※図では、元の行を「#」でコメントアウトし、修正文を新たに記載しています

 

・SSLCertificateFile のロケーション変更

 /etc/letsencrypt/live/ドメイン名/cert.pem

・SSLCertificateKeyFile のロケーション変更

 /etc/letsencrypt/live/ドメイン名/privkey.pem

・SSLCertificateChainFile のロケーション変更

 /etc/letsencrypt/live/ドメイン名/chain.pem

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※図では、元の行を「#」でコメントアウトし、修正文を新たに記載しています

 

④「Ctrl」+「S」キーでファイルを保存 → ファイルを閉じる

 

 

 

 

3.Apache2 の設定変更

HTTPSでWEB画面が開くよう、Apache2の設定を変更していきます。

コンソール画面でコマンドを投入していきます。

 

①Apache2にSSLモジュールを追加

sudo a2ensite default-ssl

 

SSLモジュールの有効化

sudo a2enmod ssl

 

③Apache2再起動

sudo systemctl restart apache2

 

https://サイト名 で起動確認ができればOK

 ※先にHTTPでページを作成、またはMoodleをインストールしていると、画面が崩れる場合があります。(次手順で、Moodleの設定変更手順のみ載せておきます。)

 

 

 

 

4.Moodleの設定変更

アドレスがHTTPからHTTPSに変わったため、Moodleの設定ファイルを修正していきます。

Moodleのインストールを行った者のみ参照ください。

コンソール画面でコマンドを投入していきます。

 

① 管理者権限で gedit 起動

 ※通常ユーザだと対象ファイルが更新できないため

sudo gedit

 

Moodleフォルダ直下にある「config.php」ファイルをドラッグ&ドロップ

 

③下図赤枠の「wwwroot」の値を変更

 ※今回HTTPS化したため、アドレスとhttps://から始まる値に変更している

 ※ドメイン変更時も同様にこのアドレスを変更すればOK 

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https://サイト名 で起動確認ができればOK

 

 

5.最後に

certbotで証明書が自動更新されそうな動きをしていますが、まだ更新時期が来ていないため検証できていません・・・。

自動更新がダメなら再度発行すれば問題ないと思いますが、また更新時期がきたら状況を追記しようと思います。

 

ドメインは、下記バナーの「お名前ドットコム」で契約するか、さくらVPS利用であればそのままさくらインターネットよりドメインを契約するのが手っ取り早いです。

名前ドットコムが安いのでオススメです。

 

以上。 

(不明点あればコメント頂ければ、可能な限りお答えします。)

 

 

 

 

*1:フリーで自動化されたオープンな認証局

【Ubuntu18.04】簡単Moodleサーバ構築 for さくらVPS【LAMP構成】

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2021.2.27 

コロナ禍e-Learningの需要が増えてきている・・・と思われます。

私の会社でもその流れになり、注目したツールがMoodle(詳細はリンク参照)

オープンソースなので誰でも利用可能なのですが、

その分自力で構築しなければなりません。

なので、これからMoodlee-Learning環境を作ろうと考えている人に向け、ベーシックな構築手順を展開しようという趣旨です。

ここでは、LAMP構成*1での構築手順について触れていきます。

この構成は、Moodleの推奨構成でもあり、WindowsOSでも同様です。

(全行程の所要時間:1~2時間程度)

さくらVPS以外の方でも、手順2またはからは同手順となります。

(例えば、AWSWindowsAzure等でも構築手順は基本的に同じで、AWSは個人的に構築実績があります。)

 

 

 

 

目次

 

0.構築環境

・さくらVPNメモリ:1GB、CPU:2コア、SSD:100GB)

 ※有料契約

 ※ハードがどのような環境でも構築手順は大きく変わりません

 

LinuxOS:Ubuntu18.04

 ※最新は20.04ですが、何故かSSL化がうまくいかなかったので、

  個人的に実績がある18.04を選定しました

 

Apache:2.4

MySQL:5.7

PHP:7.2

 

Moodle:3.8

 ※当Verの必須環境は、Apache2以上、MySQL5.6以上、PHP7.1以上

 ※執筆時の最新Verは3.9ですが、リリース間もないということもあり

  安定性という意味でひとつ前の3.8を導入しました

 

 

 

 

1.さくらVPSにLinuxOSをインストール

さくらVPSを契約の際、「for Windows」を選択しなかった場合は、

自動的にCentOSがインストールされた状態になっています。

個人的にUbuntuOSのほうが操作の慣れやコマンドの覚えがあるため、

OSを再インストールします。

※契約範囲で選択できるOSであれば、何度でもインストール可能

 

①さくらVPSの管理コンソールにログイン 

 

②右上タブより、[各種設定]→[OSインストール]を選択

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③[標準OS]→[Ubuntu18.04]

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④パケットフィルタで、[20](メール)、[80](Web)、[443](SSL)番ポートを解放

 ※ここで解放設定にしないと、OS側で解放しても通信できません

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⑤[設定内容を確認する]→[インストール実行]

 ※インストール実行にしばらく時間がかかります

 

⑥インストール完了後、次手順へ
 

 

 

2.GUIツール導入

さくらVPSでは、初めから「コンソール」というターミナルウィンドウが用意されており、SSHで繋がなくとも良いメリットがあります。

ただし、コマンドだけだと操作性に欠けるため、GUI操作できるツールを導入していきます。

 

①画面上部の[コンソール]より、ターミナルウィンドウを起動

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②下図がその起動画面

 ※起動時に、コンソール上で「ユーザ名」と「パスワード」を聞かれます

 ※UbuntuOSの場合、ユーザ名は「ubuntu」となり、パスワードは初回起動時は任意、次回はそのパスワードを使用しログインします

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③コンソールに下記コマンド投入

・「apt」「apt-get」のアップデート

sudo apt update
sudo apt-get update

 

GUIツールのインストール

sudo apt-get install -y xubuntu-desktop

 

GUI機能インストール後、再起動

reboot

これで起動すると下図のような画面が開くようになります。

(コンソール起動でいつでも画面が開くようになります。)

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このままログインするとUbuntuのデスクトップ画面が表示されます。

執筆時の最新版が20.04なので、「アップグレードしろ」言われますが、

[Don't Upgrade]で拒否します。

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ちなみに、コンソール(ターミナル)画面は、

デスクトップ上を右クリック→[Open Terminal Here]で起動できます。

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ここまででLAMP構成Lまで完了しました。

次手順からWebアプリケーションの動作環境を構築していきます。

 

 

 

 

3.ファイアウォール導入

Webアプリケーション環境構築前に、まずはファイアウォールを導入しておきます。

コンソール画面を開き、コマンドを投入していきます。

 

ファイアウォールツールのインストール

sudo apt install ufw

 

ファイアウォール有効化

sudo ufw enable

 

③ポート解放

sudo ufw allow 22
sudo ufw allow 80
sudo ufw allow https

 

④22、80、443番ポートが解放されていることを確認

 確認が取れれば次手順へ

sudo ufw status 

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4.MySQL導入

データベースツールであるMySQLを導入していきます。

コンソール画面でコマンドを投入していきます。

 

MySQLインストール

sudo apt install mysql-server
sudo mysql_secure_installation

 

②接続確認

 ※2行目以降はMySQL上でのSQLコマンドとなります

sudo mysql -u root -p
mysql> SELECT user,host FROM mysql.user;

f:id:shibatty:20210226185636j:plain

 

Moodle用のユーザ登録(仮に「moodleuser」とします)

mysql> CREATE USER 'moodleuser'@'localhost' indentified by 'パスワード';

※「パスワード」部には自分で設定したいパスワードを入力

 

④念のためユーザを確認

mysql> SELECT user,host FROM mysql.user;

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Moodle用データベースの作成(仮に「moodle」とします)

mysql> CREATE DATABASE moodle default character set utf8;

※ここでは文字コードを「utf8」にしていますが、Moodleの推奨は「utf8mb4」です

※「utf8mb4」は絵文字への対応のようです

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⑤データベースの権限変更

mysql> GRANT ALL ON *.* to 'moodleuser'@'localhost' identified by 'パスワード';

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MySQLクライアントツールのインストール

mysql> sudo apt-get install mysql-client;

 

ここまででLAMP構成LMが完成しました。

次手順でApacheを導入していきます。

※「quit;」コマンドを入力し、MySQLから抜けておきます

 

 

 

 

5.Apache2導入

WebサーバソフトウェアのApache2を導入していきます。

コンソール画面でコマンドを投入していきます。

 

①Apache2のインストール

sudo apt install apache2
sudo apt-get install curl

 

②起動確認

sudo curl localhost && echo success || echo failed

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最終行で「success」が出ればOK

 

ここまででLAMP構成LAMが完成しました。

次手順で残りのPHPを導入していきます。

 

 

6.PHP導入

Web開発向けプログラム言語であるPHPを導入していきます。

コンソール画面でコマンドを投入していきます。

 

PHP本体のインストール

sudo apt-get install php

 

PHP本体のバージョン確認

PHP -version

 

Moodle稼働に必要なPHP付帯のアプリケーション一式をインストール

 ※Moode3.8では、「zip」「mbstring」「xml」「xmlrpc」「curl」「soap」「intl」「gd」「mysql」「opcache」が必須または推奨

sudo apt-get install php-zip php-mbstring php-xml php-curl php-soap php-xmlrpc php-intl php-gd php-mysql php-opcache

 

Apacheの再起動

sudo systemctl restart apache2

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PHPの動作確認

php -r 'print "Hello, World!\n";'

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「Hello, world !」が表示されればOKです。

 

ここまででLAMP構成が完成しました。

次手順でMoodleを導入していきます。

 

 

 

 

 

7.Moodle導入

Moodle本体を導入していきます。

コンソール画面でコマンドを投入していきます。

 

①Gitのインストール

sudo apt-get install git git-core git-doc

 

ディレクトリを移動

 ※Webアプリケーション参照ディレクトリのデフォルトの位置

 ※ディレクトリ位置はApache2の設定ファイルの編集で変更可

  (この記事上では省略します)

cd /var/www/html

 

Moodleデータ一覧のダウンロード

sudo git clone git://git.moodle.org/moodle.git

 

④ダウンロードデータよりインストール対象のバージョンを確認

sudo git branch -a

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⑤インストール対象のバージョンを選択

sudo git branch --track MOODLE_38_STABLE origin/MOODLE_38_STABLE

 

⑥対象バージョンのMoodleをダウンロード

sudo git checkout MOODLE_38_STABLE

 

ディレクトリ移動

 ※Webアプリケーション参照ディレクトリの1つ上

cd /var/www

 

Moodleのデータディレクトリ作成

 ※1階層上にデータディレクトリを作成することで、第三者からのデータアクセスを防ぐ

sudo mkdir moodledata

 

Moodleディレクトリ、Moodleデータディレクトリの権限変更

 ※インストール用に一時的に権限を全開放

sudo chmod 0777 /var/www/html/moodle
sudo chmod 0777 /var/www/moodledata

 

⑩Web画面より、Moodleのインストール画面を開く

 ※FireFoxを起動し、URL欄に「http://localhost/moodle」と入れると、下図インストール画面が開く

firefox

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後は画面に従い、インストール設定をしていきます。

・ウェブアドレス→白抜き部の初期値はLocalHostですが、ドメインを取得している場合はドメイン名に変更します

(後からでも変更ができます、手順は別記事で記載します。)

 

Moodleディレクトリ、データディレクトり確認し、間違いがなければ「次へ」

 

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MySQL」を選択し、「次へ」

 

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データベース名、データベースユーザ、データベースパスワードに、MySQL導入時に設定した値をそれぞれ入力、「次へ」

 

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「続ける」

 

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サーバチェックが入ります。

NG」がなければ問題ありません。

上部画面では以下2点注意が出ています。

https化SSL化)されてないためセキュリティ的問題点がある

 ⇒別記事でSSL化の方法を記載します。

 

・データベース文字コードが「utf8mb4」ではないため、対応していない文字を入れるとエラーが出る

 ⇒絵文字を入れられたくないので、敢えて「utf8」のままにしています

 

他問題点がなければ「次へ」

※不足モジュールが見つかった場合は、「sudo apt-get install php-モジュール名」でインストールできます

 

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Moodleのテーブル作成が始まります。

何も問題がなければこの画面まで辿り着きます。

「続ける」

 

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Moodleの管理者設定です。

必要事項を入力し、「プロファイルを更新する」

※くれぐれもユーザ名とパスワードは忘れないでください、ログインできなくなります・・・

(どうしても忘れてしまった場合は、別記事で復活手順を参照してください)

 

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フロントページの編集画面です。

ここは後でも変更できるので、適当に入力していきます。

「変更を保存する」

Moodle内の各種設定変更手順については別記事で紹介しています)

 

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ここまでくれば完成です。

後は目的に合わせて設定していってください。

※サイトの登録は自由です(私はパスしました)

FireFoxを閉じます。

 

Moodleディレクトリの権限変更

 ※権限を戻し忘れると重大なセキュリティ事故につながるので注意

sudo chmod 0755 /var/www/html/moodle

 

 

8.最後に

この記事ではMoodleのインストールのみを取り扱いました。

SSLサイトの改造方法についても別記事でまとめてあるので、

気になる方は参照ください。

SSLHTTPS)化の手順

datsusara-susume.hatenablog.com

 

★サイト改造方法

datsusara-susume.hatenablog.com

 

 

ドメインは、下記バナーのお名前ドットコムで契約するか、さくらVPS利用であればそのままさくらインターネットよりドメインを契約するのが手っ取り早いです。

個人的に、お名前ドットコムが安いのでオススメです。

 

以上。 

(不明点あればコメント頂ければ、可能な限りお答えします。)

 

 

 

 

*1:Webアプリケーションが動作するベース環境の、LinuxOS、Apache、MySQL、PHP(Python、Perl)の頭文字を取ってつけた呼称。WindowsOSならWAMPとなる。