こんにちは、しばってぃです。
秋雨が続いていてなかなか気持ちが乗りません。
何かに憑りつかれたようにダムへ訪問していきます。
ただ、人生未踏の地が続くので、そこはワクワクドキドキしながら進められたと思います。
嫌なことが続いても、どこかに面白い出会いがあったりするわけで。
それではどうぞ
企画やルールなどの説明は、下記の過去の投稿で確認できます。
また、ダムカード配布場所情報について、変更になる場合がありますので、
実際に訪問の際は国交省のページ、または各ダム管理所の
ホームページよりご確認ください。
datsusara-susume.hatenablog.com
目次
１０１日目（鳥取県・岡山県）９/１２（水）
本日もぐずぐずの天気ですが、頑張って進んでいきます。
今日はまず鳥取県に入り、殿ダムへ向かいました。
ここのダムは珍しい階段式の放流口となっています。
また、この堤体の様子の美しさから、「平成のピラミッド」と呼ばれているようです。
鳥取県に入って少し雨が落ち着きましたね。
頑張れそうです。
続いて、百谷ダムへ向かいました。
ちょうど鳥取砂丘が近くにあったので、寄ってみました。
観光地に寄らないって言ったけど、折角なので・・・
続いて、東郷ダムへ向かいました。
続いて、岡山県・鳥取県の県境にある佐治川ダムへ向かいました。
途中、道的にちょっと岡山県に入ったり出たり。
続いて岡山県に入り、黒木ダムへ向かいました。
途中ショートカットで謎の農道？（県道３３６）へ入ったのですが、
周りに人気がなく不気味でした・・・
黒木ダム
続いて、南下して津川ダムへ向かいました。
が、情報によると西日本豪雨による爪痕があるそうで、
通れるのか微妙・・・
路肩が削られてますね、これは行けるのか？
津川ダム
幸いにもダムまでは行けました。
ただ、周りが通行止めが多く、走行に苦戦しました。
続いて、再度鳥取方面へ進んで、苫田ダム、苫田鞍部ダムへ向かいました。
鞍部ダムというのは、堤体だけで貯水できない時に、
別方面の渓谷も堰き止めて貯水できるようにした堤体の事のようです。
苫田鞍部ダム
自然越流部分が複雑な構造になっており、ラビリンス構造と呼ばれています。
また、放流口の真上まで見学に行けて、直接放流を見ることができます。
かなりタマヒュンです。
今日はここでタイムアップ。
これからまた雨予報ですが、キャンプ場に行って野宿したいと思います。
↑ これこの時に結構流行ったやつです。
予報通りキャンプ場に着くと大雨だったけど、
東屋があったのでそこで野宿しました。
するとどうでしょう、同じように野宿にくる旅人が来るではありませんか。
一緒にビール飲んで語り明かしました。
戦利品
殿ダム、百谷ダム、東郷ダム、佐治川ダム（鳥取県）
宿泊地
とんぼの里公園キャンプ場
・要予約（利用申請書の提出）、料金不要
・おそらく芝生サイト（管理が微妙）
温泉
湯の里瀬戸川温泉
朝方に雨が小降りになりました。
今日は早めに移動し、巷で有名になっている
ダムを見ながら入れる温泉に向かいました。
湯原ダム直下にある湯原温泉の砂湯という場所です。
砂湯
湯原ダム
ご覧のとおりダムの放流口に温泉があります。
ダム好きにとって、ダムを見ながら入る温泉は最高ですね。
名前の通り、ここは湯原温泉街になっています。
続いて、非公式カードではありますが、
鳥取県に入って下蚊屋ダムへ向かいました。
続いて、菅沢ダムへ向かいました。
続いて、朝鍋ダム、賀祥ダムへ向かいました。
この２つで鳥取県ラストです！
賀祥ダム
朝鍋ダム
これで鳥取県コンプリート！！
本日は早いけどここまで。
というのも、実は明日、隠岐の島へ出る予定なのです。
しばらくぶりの離島編ですね！
手前の米子市にて一旦休息とします。
その前に、時間が余ったので例のブツを回収・・・
戦利品
湯原ダム（岡山）
菅沢ダム、賀祥ダム、朝鍋ダム（鳥取）
温泉
湯原温泉砂湯
１０３日目（島根県）９/１４（金）
昨日隠岐の島へ行くと言ったが・・・
すまんな、あれは嘘だ。
嘘というか、隠岐の島が大雨だったので、
一日出航をずらしました・・・
翌日小雨まで回復予定なので、最悪そこでアタックする予定です。
で、今日もやることがないので、
とりあえず隠岐の島が見えるところまで行ってみました。
なるほど、見えない。
ちなみに、八甲田事件というのが、この海域であったらしいですね。
軍艦の実践中の事故で大量の犠牲者が出たのだとか。
なるほど勉強になります。
戦利品
なし
進捗：３９１/６６８
